怒りを自分にだけぶつけてくる職場の人への対処法
その人と今後どんな付き合いをしたいか自問自答してみる
顔も二度と見たくないし縁を切りたいという答えなら自分がその会社を去るという決断になると思います。もしくは相手に会社を辞めて欲しいという答えならパワハラの証拠などを集めて社長に報告するなど行動が取れると思います。私の場合はパワハラまではいなかいが私にだけ辛く当たるのです(泣)だけど会社を辞めることは今は出来ないし相手の人は会社にとって必要な人で以前は仲が良かったので以前のように普通の関係に戻りたいという答えが出ました。ではそのために自分がどういう行動をとったら良いのでしょうか。自問自答すれば必ず自分に最適答えが見つかります。本当の答えは自分しかわからないのです。
自問自答の時にオススメミュージックです♪瞑想にも最高。私は犬のお散歩中に聴きながら自問自答しています。すごい良い答えが出やすいです♪↓↓
「自分を攻撃してくる相手と上手く付き合うには?」私が自問自答して得た答えは…こちらです↓↓↓↓↓↓↓↓↓
①攻撃を受ける理由を考える。
相手が自分に怒る理由が必ずあります。私の場合は仕事でのミスが多いせいでした。なのでそこを改善せねばいけません。相手を怒らせたという自覚がないとただの被害者意識だけの痛い人になってしまっています。まずは自分の過ちを認め改善出来るように努めます。ここでの注意点は自分を責めすぎないことです。ミスはどんなに優秀な人でも必ずあります。ミスをさせる環境にした上司にも問題があります。50%は自分が悪い。後の50%は上司や会社が悪いのです。なので全部自分のせいにしなくて大丈夫です。私が無能ならミスを作る環境にした会社や上司も無能なのです。
だからミスをしたからと言ってヘコヘコご機嫌取ったり落ち込まなくて良いのです。自分のミスを謝って改善するための方法を考案する。これで十分です。それでもグチグチ言ってきたら相手に問題があるので勝手に怒らせておけば良いです。
②攻撃を受けても絶対に相手にしないこと。
私の場合…謝っても怒ってくるから悩んでいるのです。そういう場合は怒っている相手と同じ土俵に立っては絶対いけないという事です。そうするから相手の怒りも増幅させてしまいます。相手が怒っていると自分も怒りたくなるのですが心の中で「バカは相手にしない。バカは相手にしない。」と何回も呟きます。そうすると自分が上から相手を見ている感覚になるので自分の怒りをコントロール出来ます。相手が攻撃する理由は私達の感情を乱したいからなのです。それに乗っては絶対いけません。「怒りをコントロール出来ない無知な人。可哀想だな。よっぽど不幸な人生を歩んできたんだな。」と思えて怒りが同情に変わるのでオススメです。
③憎い相手にこそ感謝する。
絶対無理だと思うのですが…ここで自分も怒っていたら相手と同類のままなのです。私の場合は縁を切らないで普通の関係に戻るには相手に感謝するしかありません。相手の良いところも見てあげることが大事です。悪いところばかり目につく自分にも問題があります。他の人は上手くやっているのになぜ自分だけが不仲なのでしょう?自分がその人の悪いところばかり見ているからです。相手もそれを感知してしまうから自分を守るためにあなたを攻撃しているのかもしれません。
感謝の仕方は相手にありがとうと直接言うのは難しいですよね。感謝しながら掃除する感謝掃除がオススメです。私は朝の職場の清掃の時に「嫌いな〇〇さん。ありがとう。ありがとう。職場のみんなもありがとう。」と心の中で感謝します。そうすると不思議と今日は攻撃をあんまりされなかったり、周りの人が助けてくれたりするのです。直接言わなくても心の中で感謝しても効果はあると思いました。
とりあえずこの三つを実践して関係が戻るか試したと思います。
私も辛くて悩んでYouTubeで色々調べたりしましたがやはり答えは自分の中にありました。答え知ればモヤモヤが改善されました。答えがわからないからずっとモヤモヤするのです。仕事から帰っても嫌いな相手が頭に浮かんで貴重な時間をたくさん無駄にしました。どうすれば頭から追い出せる?とことん自問自答して答えを見つけたらスッキリします。自分は相手と縁を切らないという答えが出たので後はそこに向かって努力してみることにします。相手に怒りをぶつけられてめっちゃ辛かったのですが自分にも問題があったことは事実です。それを認めて、対処していくしか道はないのです。会社を辞めて逃げてもまた同じような人がやってくると思います。だからここで解決したいと思いました。
職場の人間関係が悪いと仕事のパフォーマンスが下がってしまいます。それでミスをして自己肯定感がどんどん下がっていって鬱や病気になってしまいます。なので職場の人間関係を制すればわりかし人生は上手くいくと思います。辛いですが自問自答で答えを出して実践すれば必ず上手く進んでいってくれる。そう思います。上手くいったかまた報告したいと思います♫
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